名古屋市で粗大ゴミを出したいときは、最初に粗大ゴミに当たるかどうかを確認しておくことが大切です。名古屋市では、30センチメートル角を超える大型ごみが粗大ごみの対象です。粗大ごみは普通ごみのようにそのまま出せず、事前申込制・有料で収集されます。
この記事では、名古屋市の粗大ゴミを品目別の一覧で整理しながら、申し込み方法、電話番号、納付券の買い方、手数料、出し方までわかりやすくまとめています。迷った品目は、名古屋市のごみ・資源分別検索でも確認できます。
名古屋市の粗大ゴミとは
名古屋市では、家庭から出るごみのうち、30センチメートル角を超えるものが粗大ごみの目安です。家具だけでなく、家電や日用品の中にも粗大ごみとして扱われるものがあります。
粗大ごみは、普通ごみのように集積所へそのまま出すことはできません。あらかじめ申し込みをして、案内された手数料を払い、決められた収集日に出す流れです。
名古屋市で粗大ゴミを出す方法
名古屋市で粗大ゴミを出す流れは、次の4ステップです。
申し込む → 納付券を買う → 納付券を貼る → 収集日に出す
先に流れを把握しておくと、初めてでも進めやすいです。
名古屋市の粗大ごみは、事前申し込み・処理手数料納付券の購入・指定日の排出が必要です。初めて粗大ごみを出す場合は、申し込みから出し方までの基本を確認しておくと安心です。
名古屋市の粗大ごみ回収については、以下の関連記事で詳しく解説しています。

1.粗大ゴミを申し込む
粗大ゴミの申し込みは、インターネットまたは電話で行います。電話で申し込む場合は、名古屋市粗大ごみ受付センターへ連絡します。
- 固定電話:0120-758-530
- 携帯電話・愛知県外:052-950-2581
受付時間は、午前9時から午後5時までです。土曜日・日曜日・年末年始は休みです。
電話では、出したい物の名前を伝えれば大丈夫です。すると、収集日・手数料・出す場所を案内してもらえます。品目名がわかりにくいときでも確認しながら進められるため、迷ったときは電話申し込みが便利です。なお、品目によってはインターネットで申し込めず、電話受付のみのものもあります。
申込期限は収集日の7日前です。直前では間に合わないため、早めの申し込みがおすすめです。
2.粗大ごみ処理手数料納付券を買う
申し込みが終わったら、案内された金額分の粗大ごみ処理手数料納付券を購入します。
納付券は、コンビニやスーパーなどの指定販売店、または環境事業所で購入できます。手数料は品目ごとに異なり、名古屋市では主に250円・500円・1,000円・1,500円に分かれています。
一度支払った手数料は、原則として払い戻しできないため、申し込み内容をよく確認してから購入することが大切です。
名古屋市の粗大ごみは、品目ごとに処理手数料が異なります。納付券を購入する前に、出したい品目の料金を確認しておくと安心です。
粗大ごみ料金の目安は、以下の関連記事で確認できます。

3.納付券を粗大ゴミに貼る
納付券を購入したら、受付番号または氏名を書いて、粗大ゴミの見やすい場所に貼ります。
貼り忘れや記入漏れがあると、回収されないことがあります。前日までに準備しておくと安心です。
4.収集日の朝8時までに出す
納付券を貼った粗大ゴミは、収集日の朝8時までに案内された場所へ出します。
申し込みをしていない物や、納付券が貼られていない物は回収されないことがあるため注意が必要です。
大型家具や重い粗大ごみは、指定場所まで運び出すだけでも負担が大きくなります。自分で運べない場合や、室内からの搬出まで任せたい場合は、回収サービスの利用も検討すると安心です。
粗大ごみ処分のサービス内容を確認したい方は、以下のページをご覧ください。
名古屋市の粗大ゴミ一覧表【品目別】
名古屋市の粗大ゴミは、大きく分けると家電・電気製品、家具・寝具、その他の日用品に分けられます。
家電・電気製品の粗大ゴミ一覧
主な品目は次のとおりです。
- 換気扇
- こたつ
- 照明器具
- 除湿器
- 炊飯器
- 扇風機
- 電気掃除機
- プリンター
- ラジカセ
- 電子レンジ
- ファンヒーター
- 電子ピアノ
比較的小さい家電は安い区分に入ることが多いですが、電子レンジや電子ピアノのように高い手数料になる品目もあります。
家具・寝具の粗大ゴミ一覧
主な品目は次のとおりです。
- いす
- カラーボックス
- テレビ台
- 布団
- ブラインド
- 机
- 鏡台
- げた箱
- 書棚
- 食器棚
- たんす
- テーブル
- ベッド
- マットレス
特に、書棚・食器棚・たんす・サイドボードは、サイズによって料金が変わります。申し込み時に大きさを伝えて確認しておくと安心です。
その他の日用品・大型ごみ一覧
主な品目は次のとおりです。
- 自転車
- スーツケース
- トランク
- 脚立
- 水槽
- 物干し竿
- ゴルフ用具
- サーフボード
- 畳
- 仏壇
- ミシン
- マッサージ機
一覧に載っていない品目でも、分別検索で調べると粗大ゴミかどうかを確認できます。
名古屋市の粗大ゴミ手数料一覧
名古屋市の粗大ゴミ手数料は、主に250円・500円・1,000円・1,500円の4区分です。
たとえば、小さめの家電は250円になることがあり、自転車や一部の家具は500円、ベッドや大型家具は1,000円または1,500円になることがあります。
ただし、同じ名前の家具でもサイズで料金が変わることがあるため、正式な金額は申し込み時に確認するのが確実です。
名古屋市で収集できない粗大ゴミ
すべての大型ごみが粗大ゴミとして出せるわけではありません。次のようなものは、名古屋市では収集していません。
エアコン・テレビ・冷蔵庫・洗濯機など、名古屋市の粗大ごみとして出せない品目は、別の方法で処分する必要があります。家具や家電をまとめて片付けたい場合は、回収サービスの利用も選択肢になります。
回収サービスの内容を確認したい方は、以下のページをご覧ください。

粗大ごみとして出せない品目が多い場合や、搬出作業まで依頼したい場合は、回収量や作業内容によって費用が変わります。事前に料金の目安を確認しておくと、見積もり前の不安を減らせます。
詳しい料金案内を確認したい方は、以下のページをご覧ください。
家電リサイクル法対象機器
- エアコン
- テレビ
- 冷蔵庫・冷凍庫
- 洗濯機
- 衣類乾燥機
その他の対象外
- 家庭用パソコン
- ガスボンベ
- 耐火金庫
- 消火器
- 自動車用タイヤ
- ホイール
- バッテリー
- 二輪車
また、店舗や会社などで使っていた物のような事業系ごみも、家庭の粗大ゴミとしては出せません。
粗大ゴミを出すときの注意点
木材や庭木類は、そのままでは出せません。名古屋市では、長さ1.5メートル・直径15センチメートル以下にしてしばるよう案内しています。
また、石油ストーブや石油ファンヒーターは、灯油を抜き、乾電池を外してから出す必要があります。安全面に関わるため、この点は必ず確認しておきましょう。
収集日まで待てない場合や、自分で車に積んで運べる場合は、粗大ごみを持ち込む方法もあります。受付場所や搬入手順を事前に確認しておくと安心です。
持ち込みの詳しい流れは、以下の関連記事で解説しています。

名古屋市の粗大ゴミで迷ったときの確認方法
「これって粗大ゴミかな」と迷ったときは、名古屋市のごみ・資源分別検索を使うと便利です。品目名から探せるため、一覧に載っていない物でも確認しやすいです。
検索でわからない場合や、品目名がはっきりしない場合は、粗大ごみ受付センターに電話して確認する方法が確実です。電話なら、そのまま申し込みまで進められます。
収集日まで待てない場合や、今日中に粗大ごみ・不用品を片付けたい場合は、即日対応の可否や追加料金の有無を確認しておくと安心です。
急ぎで不用品を処分したい方は、以下の関連記事も参考になります。

まとめ
名古屋市で粗大ゴミを出すときは、まず30センチメートル角を超えるかどうかを確認し、粗大ゴミに当たるなら事前に申し込みます。電話申し込み先は名古屋市粗大ごみ受付センターで、固定電話は0120-758-530、携帯電話・愛知県外からは052-950-2581です。申込期限は収集日の7日前です。
申し込み後は、粗大ごみ処理手数料納付券を指定販売店や環境事業所で購入し、受付番号または氏名を書いて貼り、収集日の朝8時までに出す流れになります。迷う品目は、分別検索や電話で確認すると安心です。
必要なら次は、箇条書きも減らしてもっと文章ベースに整えます。









