名古屋市東区にて、孤独死現場の清掃と不用品回収を行いました

孤独死が発生した居室内の様子。ブルーシートや生活用品、不用品が床一面に広がっている状態。

名古屋市東区の賃貸マンションにて、孤独死(孤立死)が発生したお部屋の清掃および不用品回収作業を行いました。
警察による現場確認後、物件オーナー(大家様)よりご相談をいただき、警察からの指導内容を遵守したうえで、特殊清掃と不用品回収を段階的に実施した事例です。

目次

ご依頼の背景

今回の現場は、近隣住民からの通報をきっかけに発見された孤独死現場でした。
警察による現場検証が行われた後、物件オーナー様より「警察の指示を守りながら、清掃と片付けを進めてほしい」とのご要望を受け、当社へご依頼いただきました。

被害者様の身元確認が完全には終わっていない段階であったため、警察からは

  • 貴重品
  • 身元確認につながる物(通帳・身分証・写真・手紙類など)
    は残すよう指導を受けており、慎重な対応が求められる現場でした。

現場の状況と初期対応

物件は築約30年の賃貸マンション(1DK)。発見までに時間が経過していたため、室内には異臭が発生し、体液の浸透が確認される状態でした。

ご依頼後、速やかに現地確認を行い、以下の点を調整しました。

  • 警察の確認完了後に入室可能な日程の調整
  • 室内の貴重品の保全方法
  • 清掃作業と不用品回収を分けた工程設計

精神的・衛生的にも配慮が必要なため、作業は二日に分けて実施しています。

作業内容

Before

Before

After

1日目:特殊清掃(消臭・消毒)

初日は特殊清掃を中心に対応しました。

  • 体液が付着した箇所の除去・除菌
  • 布団・カーペットなど汚染物の撤去
  • オゾン脱臭機を使用した消臭処理
  • 床材など汚染箇所の養生・保護

感染リスクや臭気拡散を防ぐため、専門装備を着用し、慎重に作業を進めています。

2日目:不用品回収

翌日は、不用品回収作業を実施しました。

  • 回収品目
     冷蔵庫、テレビ、電子レンジ、布団、衣類、生活雑貨、雑誌、家具類 など
  • 使用車両:2tトラック 1台
  • 作業人数:3名
  • 作業時間:約5時間

警察の指導に従い、貴重品には一切手を付けず、確認対象物は室内の一箇所に集約してオーナー様へ引き渡しました。
それ以外の不用品については、衛生面に配慮しながら分別・搬出を行っています。

お客様(オーナー様)の声

「突然のことでどう対応すればよいか分かりませんでしたが、警察の指示にもきちんと対応していただき、安心して任せることができました。迅速に動いてもらえて助かりました。」

担当スタッフより

孤独死現場の清掃は、通常の片付けとは異なり、精神面・衛生面・法的配慮すべてが求められる作業です。
当社では、警察や管理会社様と連携しながら、現場の状況に応じた最適な対応を心がけています。

中部ヤマトサービスの特殊清掃・不用品回収について

  • 警察・管理会社との連携実績あり
  • 孤独死・事故死・ゴミ屋敷など複雑な現場にも対応
  • 消臭・消毒・除菌まで一括対応
  • 遺品整理士在籍/秘密厳守

現場の状況に応じて柔軟に対応可能です。お困りの際は、まずはご相談ください。

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